屋根トタンのサビ、調べたらトタンに穴が!!

河合のリフォームノート21

工事前の外観

Tさまは、昭和61年(1986年)ころに建てられた家を、約12年前に中古住宅として購入。現在、築38年。

2~3年前から屋根のトタンにサビが目立ってきたので塗り替えを決断。

 

昨年頼んでいた業者が来てくれず、Tさんの知人から弊社を紹介され、河合が現場にうかがいました。

紹介者とは20年来のお付き合いをさせていただいております。

軒天(白い穴が開いているボードと穴なしボード)に雨水がまわり、塗装がダメになっている

工事を進めて行くのに当たり、軒天塗装のはげ具合が気になり確認してみると、軒先の雪止め金具が一個所ちぎれて、屋根トタンに穴が開いていた。そこから雨水等が漏れて軒天塗装がダメになっていた。

このままだと屋根下地自体が全部だめになることをご説明。

 

T邸アスベスト調査の記録

アスベストがあるかどうか、検体を採取します

しかし、張り替えにあたりアスベスト調査が必要となり、調査の結果アスベストが発見された!!

アスベストが飛び散らないように慎重に軒天を張り替えて、

追加で壁も塗装した。