屋根トタンのサビ、調べたらトタンに穴が！！
リフォームノート
河合のリフォームノート21 Tさまは、昭和61年（1986年）ころに建てられた家を、約12年前に中古住宅として購入。現在、築38年。 2～3年前から屋根のトタンにサビが目立ってきたので塗り替えを決断。 昨年…
窓から雨もり（ゆっくりたれる）
リフォームノート
河合のリフォームノート20 築16年、2000年代後半のお宅は、スタイリッシュな金属サイディング。4年前にサイディングを塗装し、その際に窓まわりのコーキングの上から新しいコーキングを施しています。 2023年10月に、雨…
壁の中から水が吹き出る音がする
リフォームノート
河合のリフォームノート19 2000年に新築し、築24年のおうち。 『お湯を出すと、どこからか水が噴き出る音がする。それがだんだんと大きな音になってきた。 ボイラーの元栓バルブを閉めると音が止まることがようやく最近わかっ…
電気暖給ボイラーからガス・エコジョーズへ．2009年新築（15年前）のおうち
リフォームノート
河合のリフォームノート18 今年2月の初めにSさまからキッチンなどのお湯が出なくなったと連絡があり、暖房給湯一体型電気ボイラー（電気暖給ボイラー）のメーカー（メンテナンスサービス）に連絡を入れ修理の手配を取りました。 &…
子育て5人家族の希望を叶える家へと生まれ変わりました（中古住宅リノベーション・レポート12）
F邸リノベーション（23-24年）
今年2024年の1月末、ついにＦさま邸のリノベーション工事が終了しました。築27年の中古住宅がどのような変貌を遂げたのか、完成した家の中をご覧ください！ ※大雪の中の竣工写真となりました。 玄関は木目の温かみが感じられる…
工事の終了後、気密測定を実施しました（中古住宅リノベーション・レポート11）
F邸リノベーション（23-24年）
およそ3カ月かけて進めてきたリノベーション工事もついに最終工程を迎えました。最後の作業は、玄関ドアの交換です。 まずは古い玄関ドアを撤去。傷んでいない外壁は改修せずそのまま使うため、外壁材をはがさないと撤去できないドア枠…
二世帯住宅から子育て家族のための間取りに変更（中古住宅リノベーション・レポート10）
F邸リノベーション（23-24年）
これまで住宅性能を中心にリノベーション工事のことをお伝えしてきましたが、今回は間取りの変更についてです。暮らしやすく間取りを変えるのもリノベーションの大事なポイントになります。 施主のＦさまご一家はご夫婦と3人のお子さま…
間仕切りを造り内装を仕上げます（中古住宅リノベーション・レポート９）
F邸リノベーション（23-24年）
昨年（2023年）11月にスタートしたＦさま邸の工事も、1月末の完成に向けていよいよ終盤。そんな中、現場のエリアは年明けから3度の大雪に見舞われました。 ある日、現場に到着すると、家の前に停めてあるはずの大…
すき間ができやすい場所を重点的に気密施工（中古住宅リノベーション・レポート8）
F邸リノベーション（23-24年）
「暖かい家」には断熱性能の高さが必要ですが、それと並んで大切なのが「気密性能（気流止め）」です。家のすき間をできるだけなくすことと、壁の中を冷たい空気が通らないように措置することがなければ、せっかくいい断熱材を施工しても…
外壁を残したまま「窓リノベ」．補助金あり（中古住宅リノベーション・レポート7）
F邸リノベーション（23-24年）
前回までのブログでは床や壁の断熱改修をご紹介してきましたが、今回は窓の改修工事について。こちらの作業も「暖かい家」を作るための大切な工程です。 窓のような開口部は、家の中でも熱の出入りが大きい場所。そのため、Ｆさま邸では…